「広く」よりも「深く」 ~宮崎の「“伝わる”情報発信講座」に、代表・原田が登壇しました!~

先月2/15(木)、宮崎市で開催された「“伝わる”情報発信講座」に、弊社代表・原田が登壇しました。
様々な業種の方々が「情報発信力UP」のヒントを語る全10回のリレー講義。
その中で原田からお伝えしたのは、「出版を活用した情報発信」について。

 

「本は多くの人に“広く”メッセージを伝える手段」

そんな印象を持たれている方も多いかと思います。
もちろんその通りでもあります。

しかし、原田が“広く”以上に重視しているものがあります。
それは、

“深く”

時間をかけてじっくりと向き合ってもらうメディアだからこそ、“深く”伝えること。
長い執筆の過程で、著者の想いがより“深く”なり、それがその人の夢や事業の前進につながること。

 

“広く”よりも“深く”

 

先月発売した新刊『ティール組織』に関して、発売前に関心者を招いた読書会イベントを行いました。

直接顔を合わせて“深く”伝えることができた効果か、参加した方々が熱意あるシェアをしてくださり、大きな話題に。
おかげさまで発売前増刷となり、今でも各地で自発的な読書会が行われるほどの反響を呼んでいます。

 

実は、“深く”は“広く”と密接につながっているのではないか。

 

参加者のみなさまからも、そんな“深さの価値”への共感の声を多くいただくことができました。

 

今回お招きくださった宮崎市『夢。創造』協議会は、宮崎市の産業の活性化や雇用創出のための様々なセミナーを開催されています。

宮崎で事業活動をされている方、あるいはこれから起業を考えている方、ぜひHPをのぞいてみてください。
前進のヒントが見つかるかもしれません。

 

宮崎市『夢。創造』協議会
http://miyazaki-job.jp/

〒880-8505 宮崎県宮崎市橘通西1丁目1番1号
宮崎市役所 第二庁舎 商業労政課内
TEL: 0985-24-0017
FAX: 0985-24-0107

 

 

最後に、原田より共有された「思わず宮崎に行きたくなってしまう」写真を公開します。
セミナー後に訪れたという和風バル 喜作の絶品グルメ…
お腹がすいている方は要注意です。

 

鶏刺し…

 

チキン南蛮…

 

佐土原ナス…

 

出汁入り出汁巻…

 

メヒカリ…

 

宮崎限定霧島…

 

筆者yuyaの空腹も限界なので、この辺で…

2018/2/18 『ティール組織』 出版記念 読書会&パーティーを開催いたしました! #ティール組織

新しい時代の組織モデルを紹介する本として、発売以来大きな反響を呼んでいる『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』。

本書の出版を記念して、去る2月18日(日)に読書会&パーティーがEIJI PRESS Lab(英治出版5階)にて実施されました。

発売前から大注目されている本書の発売記念イベントとあって、チケットはあっという間に完売、キャンセル待ちが出るほどの人気となりました。

当日前半のイベントとして実施されたのが、「Active Book Dialogue(以下ABD)」による読書会でした。スタッフ田中(ブログ筆者)は初体験のABD、興味深々で参加しました。

「ABDとは、1冊の本を参加者で分担して読み、要約をまとめて共有することで、気づきを深め、対話をするという、画期的な読書手法です。

本書の解説者であり日本におけるティール組織研究の第一人者 嘉村賢州さんが、当日のファシリテーターを務めていただきました。嘉村さんは、現在ABDの普及活動もされているそうです。

Active Book Dialogue公式サイト
http://www.abd-abd.com/

まず会の始めに、嘉村さんがABDの普及活動をはじめたきかっけや、ABDの魅力について語りました。通常の読書会以上に、インプットの質や参加者が得る体験の充実感がまるで違うというABDはたしてどんなものなのか、わくわくは止まりません!

 

もう一つのわくわく、それは、600ページ(!)にも及ぶ大著『ティール組織』を、わずか数時間で読破できる、という一人だと絶対なしえないような読書体験ができるということ。

ABD初心者の方や、ゆっくり味わって読みたいという方には、少ないページ数を担当してもらうなどの工夫もされています。それぞれが自分の担当のパートを選び、早速読書がスタート。 読み終えたら「深く印象に残った部分を中心に」用紙にまとめて書いていきます。すべての要約を書いていくのではなく、「印象に残ったことを書く(伝える)」というのがポイントだそうです。

今回はABD初心者の方も多くいらっしゃり、まずは練習として約100ページほどを皆で読み込みました。

    

頭を使う作業なので、甘いものは必須(笑)。

 

一人ひとりがまとめた紙をホワイトボードに並べます。ずらっと並べると壮観!プレゼンリレーのスタートです。

参加者の皆さんがまとめたプレゼンは、本当に分かりやすく、本書の内容がすんなり頭に入っていくことに、とても驚きました!! しかも、、、皆さん、プレゼンが本当にお上手!

全てのプレゼンが終わると、自然に拍手が沸き起こります! まずは100ページを読破。『ティール組織』の内容への感動もさることながら、自然と参加メンバーの間に、達成感や連帯感が生まれ、これがABDなんだ!と感激は止まりません。

後半は、いよいよ500ページ!コツをつかんだところで、先ほどよりは少し長めの読書時間を設け、同様にプレゼンをまとめていきます。

発表は前半同様に進められ、最終的に600ページ読破!!

 

後半は、本書を翻訳した鈴木立哉さん、嘉村賢州さん、また本書の出版にご支援くださった方々をお迎えして、【出版記念パーティー】が実施されました。

鈴木さんによる本書出版への思いや、嘉村さんによる「ティール組織」との出会いのお話、またABDイベント参加のみなさんによるプレゼンリレーなども行われ、熱気と、発刊の喜びに溢れた楽しい時間となりました。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました!

また本書発行をきっかけに、様々な皆さんから様々なお声も生まれています。現在の組織のあり方や、自分たちの働き方、生き方についてまで、思いを馳せるきっかけとなっている本書『ティール組織』。今後も皆さまの様々な課題や関心に応じて、ご活用いただけると幸いです。

「フェロー制度」創設。 第一号に前DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 編集長の岩佐文夫氏をお迎えします。

英治出版株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・原田英治)は、「フェロー制度」を創設することを決定しましたので、お知らせいたします。

フェロー制度とは、類まれな知見や能力を持つ人材とのパートナーシップ、コラボレーションを促進することにより、当社の既存事業の枠を超えた社会的インパクトを創出するための制度です。

2018年1月1日より、英治出版フェロー第一号として、前DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集長の岩佐文夫氏をお迎えいたします。ご自身の活動を継続されながら、岩佐氏には当社の新規事業開発などに取り組んでいただく予定です。

岩佐文夫(IWASA, Fumio):1964年大阪府出身。1986年自由学園最高学部卒業後、財団法人日本生産性本部入職(出版部勤務)。2000年ダイヤモンド社入社。2012年4月から2017年3月までDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集長を務めた。現在はフリーランスの立場で、人を幸せにする経済社会、地方活性化、働き方の未来などの分野に取り組んでいる。

●本件に関するお問い合わせ先
英治出版株式会社
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビル4F
TEL:03-5773-0193 担当:山下(yamashita[at]eijipress.co.jp)

カフェも、車も、広告も・・・あらゆる分野で「サブスクリプション」増加中

「月額〇円」「定額料金」で何かを買ったり利用したりしたことがある人は多いはず。この「サブスクリプション」型のビジネスが今、さまざまな分野で広がっています。以下、いくつか最近のニュースをご紹介しましょう。

毎月定額を払うことで、音楽や動画などを好きなだけ楽しめるサブスクリプション型のサービスが増えている。エンターテインメントにとどまらず、洋服やバッグ、アクセサリーなどをレンタルできるサービスも登場。そして今、注目されているのがサブスク型のコーヒーショップだ。
月額定額のカフェ2店 コーヒー業界に第4の波なるか:NIKKEI STYLE(2017/11/28)

米ツイッターは6日、広告主の手間を省ける月額9900円の広告サービスを日本で始めると発表した。
ツイッター、月額固定の広告サービス 手間省き顧客獲得へ:日本経済新聞(2017/12/6)

「単にタイヤを販売するのではなく、サブスクリプション(加入)型でユーザーの走り方に合った製品やメンテナンスサービスを提供するモデルに変えていこうとしています」――ブリヂストンCDO 三枝 幸夫氏
タイヤの枠を超えて新事業つくる ブリヂストンCDO:日本経済新聞(2017/12/7)

10月には自動車メーカーVolvo(ボルボ)が、月10万円以下の定額料金で新車を利用できるプラン「Care by Volvo」を発表し、大きな話題になりました。月額プランを始めたラーメン屋さんもあるとのこと。まさにあらゆる業界で「サブスクリプション」が広がっているのです。

でも、なんでもかんでもサブスクリプションにすればうまくいく・・・わけではないでしょう。サブスクリプションで成功するには「利用し続けてもらう」「くり返し払ってもらう」ことが不可欠。11月16日に行われた「SUBSCRIBED TOKYO 2017」では「長期にわたるリレーションシップ」の重要性が語られたそうです。

サブスクリプションモデル成功の鍵は、新たな顧客像「サブスクライバー」の利用体験の向上。:Biz/Zine(2017/12/5)

成功のカギは、顧客との長期的な信頼関係をつくること。そう考えると、新しいビジネスモデルでありながら、サブスクリプションは、古くから変わらない「商いの本質」に根差したもののようにも思えてきます。一方で、選択肢のあふれる今日、顧客はその気になれば簡単に他のサービスに乗り換えることが可能です。長く「選び続けてもらう」には、さまざまな工夫が求められるでしょう。

英治出版が11月に出版した『サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方』は、そんなサブスクリプション・ビジネスの潮流と実践の指針を米国のIT系ライター、アン・ジャンザーさんがわかりやすく解説した入門書。顧客との長期にわたる関係をどう築くかを、「価値の育成」というコンセプトを軸に、多くの事例を紹介しながら語っています。

12月1日にはアマゾンで「マーケティング・セールス一般」「IT」など4つのカテゴリーで第1位に! 青山ブックセンター本店、紀伊國屋書店本町店などでもビジネス書ランキング入りしました(上の写真は紀伊國屋書店本町店)。

サブスクリプションビジネスの入門書・教科書として最適、と評価いただいている一冊。新たなビジネストレンドを理解したい方、サブスクリプションビジネスに挑戦したい方、ぜひご一読ください。

『「学習する組織」入門』刊行記念セミナーを開催いたしました。

8月25日(金) 梅田 蔦屋書店さんにて、『「学習する組織」入門』の刊行記念セミナーを開催いたしました。今回のブログでは、関西に常駐している英治出版スタッフ・田中がセミナー当日の様子をお伝えします。

『「学習する組織」入門』は、世界的なベストセラー『学習する組織』をもとに、組織の中でよくある課題や最前線での事例もまじえ、学習する組織づくりの具体的な実践イメージを分かりやすく解説した書籍です。

当日のスピーカーは、本書の著者であり「学習する組織」の日本での第一人者でいらっしゃる、有限会社チェンジ・エージェント CEOの小田理一郎さん。

本書の序文でピーター・センゲ氏(『学習する組織』著者)が書いているように、多くの日本企業に実際に関わり、組織が直面しがちな課題を多く見てきた小田さんだからこそ語れる内容が、本書には盛りだくさんです。

『学習する組織』が初めて日本語に翻訳されて以来、多くの人が、その概念の理解と活用に苦心してきた。この概念が、異なる文化――特に日本のような非西洋の文化――のビジネスリーダーたちにとっての現実に合わせたかたちで説明される必要があることは明らかだった。そしてそれこそが小田の行ってきたことだ。
日本の人々は相互依存と協働についてごく自然に理解できるため、私は常に、日本のマネジャーは自然にシステム・リーダーになれると感じてきた。本書がそのビジョンの実現に役立つことを心から願っている。

(ピーター・センゲ序文より引用)

当日会場は、キャンセル待ちができるほどの参加者の皆さんで埋め尽くされました。いかに多くの方が、現在の組織・チームに課題を抱えているか、職場を変革していきたいと考えられているか、改めて実感しました。
最初と最後に行われた「対話セッション」では、参加者間で3~4名のグループを作り、気づきや学び、浮かんできた問いを共有、探求しました。笑顔の中にも真剣に、ご自身の組織・チームの課題や、日々の問題点を話し合われる参加者の皆さんの姿が、とても印象的でした。

また、事例をまじえながら「学習する組織」の理論と手法をご紹介くださり、その後、小田さんへの質問などが寄せられました。質問の多くは、「実際、意識レベルが異なるメンバー間の中で、どのように「対話」をすすめていけばいいのか?」「話を聞き入れない上司のもとで、会議は硬直状態。どのように会議を進めていけばよいのか?」などかなり具体的なものでした。組織やチーム、自分自身のことを深く探求しているからこそ生まれる質問だったのだと思います。

全ての質問に真摯に対応される小田さん。私自身も自分の組織、チームについて思いを巡らす時間となりましたが、参加者の方々にとっても同様に、学び多き時間だったのではないでしょうか。そして、それぞれの職場に戻り今日の時間が何かのお役に立てたならば幸いです。

今回のイベントに参加していただいた皆さん、そしてご登壇いただいた小田さん、会場をご提供いただいた梅田 蔦屋書店さん、ありがとうございました!!

英治出版公式ブログ