04.13.05
マモーナちゃんと何人かを経てつながっているボリビアのこと
先日フォスタープラン事務局からニュースが送られてきました。
南米のボリビアではサシガメという虫がいるらしい。

サシガメに刺されることで、人はシャーガス病にかかる。
サシガメは人が寝ている間に目や口の周りを刺して、傷口の近くに分泌液を残していく。
この中に寄生虫が居て、刺された人が無意識のうちに傷口を掻いてしまうことで血液中にその寄生虫が入ってしまう。
シャーガス病の症状は2段階あって、はじめは感染すると発熱などを起こす。幼い子供の場合はここで命を落としてしまう。そして、寄生虫は徐々に内臓や神経を破壊して、第2段階に行く頃(感染から20年後くらい)には感染者の3人に1人が心臓疾患で亡くなってしまう。
感染してからは薬で治療するのだけれど、治癒率は50%だとか。
サシガメは暗くて穴の開いた家の壁に好んで住むらしい。ボリビア政府は家の改築(壁を漆喰で埋めたり・・)と教育に力を入れているが、まだこの虫の脅威を知らない住民が多いそうです。
そんな危険が日本に、日常的にあったら、どうなるだろう。
