05.27.05

北京出張2日目

Posted in Uncategorized at 11:08:09 by eiji

ホテルのラウンジで朝食。
昨晩は、中国ドラマに見入ってしまった。

8時にロビー集合。
最近、北京は渋滞が激しいらしく、アポ2時間前にホテルを出た。
タクシーの数が多い。韓国車が目立った。
予定より早く、本日の予定1件目の華夏出版社に到着。
趙副社長が出迎えてくれた。この会社の会長は、?小平氏の長男だそうだ。
1986年創業で、現在、従業員182人、年間約400タイトルを出版する。
海外翻訳が6割、国内著者が4割。全般的に中国出版社は翻訳出版が多い。
販売は50万人都市以上の大型書店1300店に集中して営業しているとのこと。
英治出版、ブック21、エイジ21という日韓の連携やブックファンドの話、
日韓への投資出版についても興味をもっていただいたようだ。

お昼は、北京の韓国料理屋へ。ここが、どこだかわからなくなってくる。
ミーティングも、中国語、韓国語、日本語と3ヶ国語で進む。
タクシーの中でも、3ヶ国語が狭い車内で耳元に飛び交う。

午後は、中信出版社を訪問。
王社長、減副社長が応対してくれた。
王社長は、経済誌の中国特集から飛び出てきそうな中国人起業家のイメージ。
中信出版社は、中国で一番大きい投資グループの中信集団の出版社。
ビジネス書分野では??1の出版社だ。
投資グループを親会社にもつだけあって、ブックファンドの仕組みに一番
興味を示してくれて、利益、運営の仕組みを理解しようと熱心だった。
ミーティングは、中信出版のタイトルを預かり、日韓投資のブックファンドの
サンプル目論見を後日提供することで終えた。

ブック21のキム社長が言っていたことだが、
「韓国の出版経営者は、
よい意味で慎重であるが、新しいものを取り入れるスピードが遅い。
キム社長自身も、英治出版が始めてブックファンドを提案し、韓国進出の
話を始めたときに、頭では理解できるが決断にいたるのに時間がかかった」

それに比べて、中国の出版経営者は、動きだすための決断スピードが早い。
このスピードと、新しいものへの好奇心は、学ぶべきものに思う。

夕食に北京ダックをご馳走になった。韓国でいうサンチュも巻いて食べる。
サンチュは、なんとか「菜」というが、「財」と発音が似ているために、
一緒に食べるとお金持ちになれるそうだ。余分に食べ過ぎた。

その後、北京最大の北京書店を午後8時くらいに訪問。
4Fまである大型書店。1F入り口付近右手には、経営者が並び、
特に管理者必読コーナーが4,5棚あり、中国経済の活気を感じる。
あと、3Fの漫画コーナーにも、人が多かった。

ホテルに戻り、ホテルのバーで青島ビールをおなかいっぱいになるくらいに
飲んで、出版ビジネスについて語り合い、充実した一日が終わった。

Leave a Comment

英治出版twitterアカウント

英治出版公式サイトへ