03.01.07

日本の株式会社第一号

Posted in 未分類 at 10:28:55 by gan-chan

日本の株式会社第一号はいったいどの会社なのか知っていますか?
1869年(明治2年)、早矢仕有的(はやしゆうてき。ハヤシライスの考案者とも言われている。)が横浜で創業した「丸屋商社」
そう、現在の丸善である。

株式会社第一号が本屋さんだったこと、知っていました?(1863年の亀山社中という説もありますが。)

創業翌年、日本橋の地に第一号店を開店。
その後も梶井基次郎の小説「檸檬」の舞台となった京都店(閉店)、東京駅すぐの大型店丸の内本店をはじめ都内近郊だけではなく全国に店舗を構えるナショナルチェーンとして発展。
その後日本橋店は一度閉店しました。
企業としても紆余曲折がありましたが、この業界の牽引車としてその存在感はやはり群を抜いています。

一度閉店した日本橋店が3月9日、再びオープンします。
丸善文化と呼ばれ文化人に愛された老舗の名店が復活します。
どんな売場になっているのか。楽しみです。

3 Comments »

  1. eiji Said:

    3月 1, 2007 at 11:18:04

    丸善と英治出版の意外な?関係

    原田英治が一世出版時代、取次口座開設に力を貸してくれたのが、
    丸善日本橋店店長の上田さん(当時:1995年)。
    仙台店長だったときの人脈からトーハンに口座開設の交渉をしてくれたうえ、
    丸善和書企画で全店舗からの注文をとってくれた。僕の出版ビジネスの恩人です。

    あと、実は原田涼子は丸善社史の中にも登場しているらしい。
    義父(涼さんのお父さん)は丸善出身で、初の海外赴任社員だったとのこと。
    その家族として涼さんはNYに育つのだけど、その時のことが社史に掲載されている
    らしい。

  2. gan-chan Said:

    3月 1, 2007 at 17:20:52

    そんな繋がりが・・・。
    社史に出ているってすごいですね。

  3. tacano Said:

    3月 2, 2007 at 16:13:45

    「日本で最初の株式会社」はいろいろあるんですよね・・・(笑)
    一般的には、亀山社中か、澁澤栄一のつくった商法会所が
    事実上の最初の株式会社と言われています。
    法律的な意味で最初の株式会社は第一国立銀行。
    それと同時期に丸善も創業されたんですね。

    丸善は明治大正の時代には「知の最先端」の地で、当時の
    大学教授なんかはせっせと丸善に通って洋書を読む、
    というのがもう仕事みたいなものだったそうです。
    昨今「情報」のスピードの点で書籍がトップランナーになるのは困難ですが、
    「知」の最先端という意味では他メディアにも十分対抗しうるはず。

    老舗というのは、古いということではなく、新しかったということを意味している。
    丸善さんには今後も新たなチャレンジを続けてほしいと思います。

Leave a Comment

英治出版twitterアカウント

英治出版公式サイトへ