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『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。』 刊行記念 選書フェア、全国の書店で開催中!

みなさん、こんにちは。英治出版です。

発売以来、大反響の新刊『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10』(発行元:SSIR Japan)。英治出版は、本書の編集・流通をお手伝いしています。


本書は、2003年にスタンフォード大学で創刊され、社会の新しいビジョンの実現に向けて実践する人たちに世界中で読まれてきたメディア『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)のなかから、選りすぐりの論文10本を集めた一冊です。

本書を発行した「スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(以下、SSIR Japan)https://ssir-j.org/」は、「個人や組織が社会における役割と居場所を自覚し、​アクションを起こすきっかけを提供するメディアとコミュニティをつくる」というミッションのもと、SSIRを日本でも広めるために今夏発足しました。

年4回の季刊誌(日本版オリジナルコンテンツを含む、SSIRの翻訳記事で構成)の発行を予定しており、ウェブサイトの運営や、一歩踏み出したい気持ちを宿している人、すでに行動を起こしている人たちが、仲間を見つけるための新しいコミュニティづくりを支援する活動をされています。

本書は、SSIR Japanの旗揚げ第0号にして、これまでのSSIRのベスト版とも言える珠玉の傑作選。昨今の大きな社会の変化のうねりの中で、ソーシャルイノベーションの必要性はますます大きくなり、SSIR発刊への機運も高まってきたことから、満を持して刊行されました。

そしてこの度、本書の刊行を記念して書店フェアを企画しました。現在、全国の書店で開催中です。本日は、開催中のフェアの様子をご覧いただきながら、フェアに込めた想いをお話ししたいと思います。


※写真は、三省堂書店 有楽町店さんでのご展開

今回のフェアの選書人は、SSIR Japanの共同発起人である井上英之さん。日本におけるソーシャルイノベーション研究の牽引者であり、数々の社会起業家を育成してきた井上さんならではの視点と示唆に富んだ内容となっています。


※写真は、三省堂書店 池袋本店さんでのご展開

選書の一冊一冊は、書籍に掲載された論文への理解をさらに深めることができるもの。ビジネス書だけでなく、絵本や小説、漫画などもラインナップされているのが非常にユニークです。より身近に「社会の変え方」を考え、深めるきっかけとなる書籍が盛りだくさんです。

本書『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。』には、読者の「一歩」を後押しするアイデアや、誰かと共有したくなる発見につながることへの、井上さんの心からの願いが込められています。

きっと、「社会の変え方」といっても、大きくて実感がわかない、という方もいるかもしれません。ここにある本を通じて、ぜひ、著者たちに出会ってみてください。日頃、私たちは、社会を変えるというと、少数の偉大なリーダーが皆を引っ張って起こす変革や、政府の政策の転換をイメージしてしまいますが、それとはちょっと違った姿があるかもしれません。私たちの日常にある、気になること、本当は感じていること、それをすこし変えてみること、そして、それを共有してみる、といった足元からシステム全体が変わっていくのも、その重要なひとつだと私は思っています。
(フェア展示:井上さんのメッセージより)

そんな願いが記載された井上さんのメッセージパネルの展示もあわせて行っています。店頭にお越しの際は、ぜひお見逃しなくご覧いただけるととても嬉しいです。


※画面左が、井上さんのメッセージ。選書とあわせ、店頭でぜひご覧ください。

既に開催中の店舗様より、Twitterにて告知いただいています。以下、ご紹介いたします。

・三省堂書店 池袋本店

・三省堂書店 有楽町店
https://twitter.com/yrakch_sanseido/status/1430789905152495617/photo/1

・ブックファースト 新宿店

・啓文社 ポートプラザ店

・書泉ブックタワー

・MARUZEN 博多店


※写真は、ブックファースト 新宿店さんでのご展開

開催中(もしくは今後開催予定)の店舗は以下のとおりです。

◆開催店リスト(※敬称略、開催日時順、2021年9月16日時点)

・三省堂書店 有楽町店(開催中)
・ブックファースト 新宿店(開催中)
・三省堂書店 池袋本店(開催中)
・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(開催中)
・紀伊國屋書店 横浜店(開催中)
・ジュンク堂書店 池袋本店(開催中)
・STORY STORY(開催中)
・ジュンク堂書店 那覇店(開催中)
・蔦屋書店 熊本三年坂店(開催中)
・書泉ブックタワー(開催中)
・ジュンク堂書店 新潟店(開催中)
・須原屋 武蔵浦和店(開催中)
・MARUZEN 博多店(開催中)
・啓文社 ポートプラザ店(開催中)
・東京堂書店 神田神保町本店(開催中)
・紀伊國屋書店 グランフロント大阪店(10月以降開催予定)
・有隣堂 戸塚モディ店(2022年以降開催予定)

お近くで開催される店舗がありましたら、ぜひ足をお運びください!

骨太な書籍を作り続けてきた2社が贈る【いま、「問い直す」“人” “組織” “社会”】東洋経済新報社×英治出版 合同フェア、全国の書店様で開催中!

みなさん、こんにちは。英治出版です。

現在、全国31か所(2021年9月9日時点)の書店様にて、東洋経済新報社と英治出版の合同企画フェア、【いま、「問い直す」“人” “組織” “社会”】を開催中です。

※写真は、広島県広島市にある、MARUZEN 広島店さんでの展開

この記事では、どのようにこの企画が生まれたのか、また最後には、本フェア開催中の書店様(または開催予定の書店様)をご紹介します。

まずは、きっかけのお話から。

本フェアは、東洋経済新報社の営業推進部Kさんからのお声がけからスタートいたしました。

書店営業をされているKさんは常々、「書店で何か面白いフェア企画ができないものか」と考えられていたそうです。そして、書店でのヒアリングを重ねる中で、コロナ禍で客足が遠のいていることに困っている書店が多いことを知り、「これは出版業界が協力して盛り上げなければ」という想いから合同フェアを構想され、そのパートナーとして、英治出版を選んでいただくこととなりました。

書店様にとってもお客様にとっても、新鮮で、「いまこそ開催したい・読みたい」と思える企画にするべく、さっそく2社での打ち合わせがスタートしました。

同じ業界で働いている者同士とはいえ、日常ではほとんと交わることのない私たち。とはいえ、日頃はお互いの会社に敬意を持ちつつ、それぞれが出版する書籍も意識し合いながら、互いに切磋琢磨しております。

そういう2社だからこそ、両社間での打ち合わせでは、書籍に対する想いや価値観を改めて知ることができ、さらに深めることができました。このような大変貴重な機会をいただいたKさんには、本当に感謝しております。

 

そうして、練りに練られたフェア企画が、【いま、「問い直す」“人” “組織” “社会”】です。

※写真は、埼玉県さいたま市にある、紀伊國屋書店 浦和パルコ店さんでの展開

一年半以上続くコロナ禍の中で、人や組織、社会の価値観も徐々に変わり始めています。変化の激しい時代と言われ続けていますが、まさにいまが、その真っ只中と言える時期かもしれません。そんな状況だからこそ、望む未来に向けて、いま立ち止まって考え、見つめ直す時間が必要なのではないか──。

そのような想いから、「人」「組織」「社会」の3つのカテゴリーで、いま問い直すべきだと思われる15のテーマを設定し、互いに1冊ずつ、合計30冊の本を厳選いたしました。

【15のテーマ】

【人】 「人生」「学び方」「成功」「生産性」「共感」

【組織】 「コラボレーション」「未来の組織」「経営の核心」「事業の在り方」 

【社会】 「資本主義」「テクノロジー」「教育」「地方の未来」「環境」「貧困」

それぞれの書籍が出版された時期は、少し前のものから直近のものまでさまざまですが、選んだ書籍は、いまの時期だからこそ「問い直す」価値があるものばかりです。

テーマごとに、選書コメントを記した「POP」(以下写真)も設置しております。

こちらのテーマは「人生」。東洋経済新報社と英治出版から各1冊選書しています

 

ぜひ店頭でじっくりとご覧いただき、強く心を惹かれたテーマや書籍に、想いを馳せて手に取ってみてください。

既に開催中の店舗様より、Twitterにて告知いただいています。以下、ご紹介いたします。

・MARUZEN 広島店https://twitter.com/MARUZENhirosima/status/1426106424241758216

・紀伊國屋書店 浦和パルコ店https://twitter.com/eijipress/status/1428571918039359490

・丸善 アスナル金山店https://twitter.com/maruzeninfo/status/1430477604885303296

・文教堂 溝ノ口本店https://twitter.com/Bunkyodo_honten/status/1431501040503853057

・芳林堂書店 高田馬場店https://twitter.com/horindobaba/status/1432660627802116098

 

※写真は、沖縄県那覇市にある、ジュンク堂書店 那覇店さんでの展開

開催中(もしくは今後開催予定)の店舗は以下のとおりです。お近くで開催される店舗様がありましたら、ぜひ足をお運びください。

◆開催店リスト(※敬称略、開催日時順、2021年9月9日時点)

・三省堂書店 有楽町店(開催中)

・三省堂書店 神保町本店(開催中)

・ジュンク堂書店 那覇店(開催中)

・MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店(開催中)

・蔦屋書店 三年坂店(開催中)

・紀伊國屋書店 浦和パルコ店(開催中)

・MARUZEN 広島店(開催中)

・紀伊國屋書店 札幌本店(開催中)

・ジュンク堂書店 立川髙島屋店(開催中)

・紀伊國屋書店 グランフロント大阪店(開催中)

・文教堂書店 溝ノ口本店(開催中)

・丸善 多摩センター店(開催中)

・TSUTYA LALAガーデンつくば店(開催中)

・書泉芳林堂書店 高田馬場店(開催中)

・くまざわ書店 大手町店(開催中)

・丸善 金山アスナル店(開催中)

・ブックファースト アトレ大森店(開催中)

・ジュンク堂書店 大泉学園店(開催中)

・丸善 仙台アエル店(開催中)

・文教堂 人形町店(開催中)

・明正堂 アトレ上野店(開催中)

・三省堂書店 名古屋本店(開催中)

・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(開催中)

・ジュンク堂書店 三宮店(開催中)

・ジュンク堂書店 大阪本店(開催中)

・ジュンク堂書店 吉祥寺店(開催中)

・ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店(開催中)

・紀伊國屋書店 武蔵小杉店(開催中)

・紀伊國屋書店 横浜店(開催中)

・紀伊國屋書店 国分寺店(開催中)

・紀伊國屋書店 新宿本店(開催中)

・紀伊國屋書店 本町店(9月中旬開催予定)

・丸善 津田沼店(9月中旬開催予定)

・ジュンク堂書店 名古屋店(9月中旬開催予定)

・ACADEMIAくまざわ書店 橋本店(9月下旬開催予定)

・MARUZEN 名古屋本店(9月下旬開催予定)

・ジュンク堂書店 難波店(9月下旬開催予定)

・有隣堂 アトレ川崎店(10月上旬開催予定)

・大垣書店 イオンモール京都桂川店(10月上旬開催予定)

・紀伊國屋書店 流山おおたかの森店(10月上旬開催予定)

・紀伊國屋書店 梅田本店(10月下旬開催予定)

 

今回は、フェア企画の経緯や内容についてお伝えしてまいりました。次回は、このフェアで実際にセレクトされた書籍を、推薦コメントと共にいくつかご紹介していきたいと思います。

次回の更新をぜひお楽しみに!

『ティール組織』解説 嘉村賢州さん選書 【Tealこれからの組織はどう変わる?】ブックフェアを全国の書店で開催中!!

2018年1月の発売以来、ビジネスパーソンの間で大きな反響となった『ティール組織』

昨今、ブラック企業や過労自殺などの社会問題化や、リモートワークや副業など働き方が多様化するなかで、「働き方改革」が大きなテーマとなりました。

しかし、単に労働時間を減らしたり、多様な働き方を奨励したりするだけでは、本質的な解決に繋がらない、本質的な解決策は別の観点にあるのでは?という問題意識が拡がりつつあります。この点も、本書がより多くの方に読まれることとなったともいえるでしょう。

 

『ティール組織』では、多くの人が当たり前だと考えられていた、従来の「マネジメント」「組織運営」「上司と部下の関係」において、実は、それこそが大きな弊害を生み、副作用をもたらしていると指摘。さらに、その問題を打破するアプローチや世界各国で出現する次世代型の組織モデルを紹介しています。

発売以来、各方面から多くの反響の声が拡がり、より深く学びたいとの声も増え、講習会や勉強会を行うなど、各地で自発的な動きが生まれ続けています。

 

『ティール組織』の解説を担当され組織開発分野の第一人者でもある、嘉村賢州さんに『ティール組織』をより深く学ぶための書籍をご選書いただいたブックフェアが全国の書店で開催中です!

 

新しい組織形態の息吹を感じる事例を紹介した本、実践に向けて役立ちそうな本など、様々なカテゴリで、幅広くご選書いただきました。

 

また嘉村さんには、来店された読者のみなさんにメッセージもいただいております。

「なぜ今、ティール組織が話題になったのか?」「ティール組織がわたしたちにもたらすもの」について、分かりやすくご解説いただいています。こちらのメッセージパネルもあわせてぜひご注目ください!

 

本フェアは現在、全国40店舗以上もの書店様で開催が決定しております(一部は終了しています。)

経営者、マネジメント、人材開発部門の方はもちろん、今の自分の働き方、自分の会社のあり方に疑問を感じている方、『ティール組織』をより深く理解したい方、ぜひ、お近くの開催書店に足をお運びください!!

 

▼現在フェア開催中の店舗はこちら(順不同、敬称略)

・青山ブックセンター 本店

・ジュンク堂書店 池袋本店

・三省堂書店 神保町本店

・文教堂書店 浜松町店

・TSUTAYA 東京上野店

・中目黒 蔦屋書店

・HMV&BOOKS SHIBUYA

・東京大学生協 本郷書籍部

・TSUTAYA 三軒茶屋店

・有隣堂 町田モディ店

・文禄堂 高円寺店

・中目黒ブックセンター

・SHIBUYA TSUTAYA

・くまざわ書店 ACADEMIA港北店

・ブックファースト 青葉台店

・ときわ書房 本店

・須原屋 武蔵浦和店

・ジュンク堂書店 大阪本店

・MARUZN&ジュンク堂書店 梅田店

・文教堂書店 淀屋橋店

・大垣書店 烏丸三条店

・同志社大学生協 良心館ブック&ショップ

 

▼今後開催予定の店舗はこちら(順不同、敬称略)

・有隣堂 ヨドバシAKIBA店

・明正堂書店 アトレ上野店

・紀伊国屋書店 玉川高島屋店

・丸善 お茶の水店

・芳林堂書店 高田馬場店

・ブックスルーエ

・ジュンク堂書店 吉祥寺店

・崇文堂書店

・天一書房 日吉店

・有隣堂 たまプラーザ店

・未来屋書店 レイクタウン店

・梅田 蔦屋書店

・紀伊國屋書店 グランフロント大阪店

・紀伊國屋書店 本町店

 

また、今なら、英治出版オンラインで好評連載された【『ティール組織』わたしは今読んだ。】をまとめた小冊子を無料でプレゼント中!こちらも無くなり次第、終了ですのでお早めにどうぞ。

 

【開催店舗の書店さんよりツイートいただきました!】

・大垣書店 烏丸三条店様のTwitterより

https://twitter.com/sanjo_ogaki/status/1057903748435988481

・ジュンク堂書店 池袋本店様のTwitterより

https://twitter.com/junkuike_shakai/status/1064742478979289089

・ジュンク堂書店 大阪本店様のTwitterより

https://twitter.com/junkuosaka_sha/status/1059943273081450498

・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店様のTwitterより

https://twitter.com/mjumeda/status/1061136370670952448

『UXの時代』著者 松島聡さん選書【「UXからはじめるビジネス」フェア】開催中

日経ビジネスや週刊ダイヤモンドや宣伝会議で紹介され、「前提知識がなくてもIoTや人工知能がもたらす変化がよくわかる!」と好評の書籍、『UXの時代 ―IoTとシェアリングは、産業をどう変えるのか』を中心としたブックフェア【「UXからはじめるビジネス」フェア】が、三省堂書店 有楽町店様で開催中です。

ブックフェアの選書をしていただいたのは、『UXの時代』著者で、物流改革からロボット研究、ヘルスケアイノベーション、シェアリングビジネスまで手掛けるシーオス株式会社 代表取締役の松島聡さん。

選んでいただいた書籍は、ずばり、松島さんの人生観、経営哲学に大きな影響を与えた30冊。UXというテーマのもと、経営戦略から人材管理、論理思考から脳科学まで、多彩な本がラインナップされています。

松島氏さんは、UX(ユーザー・エクスペリエンス)を、モノやサービスを通じてユーザーが体験する、驚きや感動、喜びのこと。「ユーザーのWow!」と定義しています。

そして、人工知能やフィンテックといったテクノロジーは、すべて「ユーザーのWow!」を実現するための手段に過ぎないと明確に述べています。つまり、これからのビジネスにおいて最も重要なのは、独自の「UX」を構想し、実現することなのです。今回のブックフェアでは、そうしたUX(ユーザー・エクスペリエンス)を深く理解でき、そして新しい行動のきっかけとなるような書籍がセレクトされています。

本フェアに向けて、松島さんから次のメッセージをいただきました。

これまでいろんな本を読んできましたが、振り返ってみると、自分の人生に価値をもたらしてくれた本というのは、決まって、自分の考えに大混乱をもたらすものです。言うなれば、自分の価値観をひっくり返されるような読書体験。『UXの時代』という本は、そういうひっくり返される読書体験の連続から生まれたもの、とも言えます。

30冊のうち、どれか1冊でも、あなたの価値観を根っこからひっくり返す1冊になってくれたら、と願っています。そしてその読者体験が「UXからはじめるビジネス」へとつながっていってくれたら、こんなにうれしいことはありません。


松島さんから読者のみなさんへのメッセージパネル

 

店頭でぜひじっくりとご覧いただければと思います。30冊、1つひとつの書籍に、松島さんの推薦コメントPOPもついています。こちらも必見です!

これからのビジネスの潮流を学ぶ、新しいビジネスを構想するきっかけとなる、そうした機会になれば幸いです。 ぜひ皆さま、店頭に足をお運びください!!

本フェアは30タイトル、3カテゴリーで選書いたしております。

1. UXを活かし実際にビジネスモデルとしている企業の実例などが記載された書籍

2.  UXを最大化するために、今後必須のテクノロジーや潮流を解説した書籍

3. UXを最大化できる「組織づくり」に関する書籍

なお、本フェアは今後、全国の書店、大学生協様などでも実施予定です。フェア開催が決まりましたら、弊社SNS等でお知らせいたします。どうぞお楽しみに!

今年もロンドン・ブックフェアに参加。出版社が運営する書店、London Review Bookshopも訪問しました。

3月14日(火)~16日(木)にロンドン・ブックフェアが開催されました。海外の出版社とミーティングをおこなうため、英治出版は毎年参加しています。今回は、プロデューサーの安村と平野、コーポレート・コミュニケーションの山見の3名で参加し、海外で出版されるさまざまな本を紹介してもらいました。特に今回は、経済格差に関する書籍の紹介が多かったです。

↑ブックフェア会場。ブースがたくさんあります。

↑ブックフェア会場の入口付近。

各社とのミーティングでは、日本で出版した本の状況などをお伝えすることもあります。たとえば、先日発売した『なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか?』の原書(Swimming with Sharks)を出版しているAndrew Nurnberg Associates社とのミーティングでは、著者・ヨリスさんが来日されたときの様子をお話しました。特に、日本の複数のメディアがヨリスさんをインタビューしたことが嬉しかったようで、とても興奮されていました。原書の出版社の方と、こうして細やかなコミュニケーションをすることで、著者の応援が加速するような気がしました。

なお、ヨリスさんのインタビュー記事はこれから随時、公開される予定です。現在は、東洋経済オンラインの記事や『3月のライオン』監督・大友啓史さんとの対談記事がcakesでご覧いただけます。

 

ロンドン滞在中はブックフェア以外に、『夢とスランプを乗りこなせ』著者でイラストレーターのベン・タロンさんにお会いし、彼のスタジオや思い出の地を案内してもらいました。

↑駅で待ち合わせをしたときのベンさん。あたたかく迎えてくれました。

 

また、事前に調べて気になっていた書店「London Review Bookshop」を訪問しました。

London Review Bookshopは、大英博物館のすぐそばにあります。London Review of Booksという雑誌を発行している出版社(出版社名もLondon Review of Books)が、書店「London Review Bookshop」とカフェ「London Review Cakeshop」を運営しています。英治出版も出版事業を中心におこなっているので、新しい事業まではいかずとも、新しい取り組みなどのヒントがありそうだと思い、訪問することにしました。

彼らが毎月2回発行している雑誌がこちらです。

雑誌名からは、ロンドン在住著者の本の書評が掲載されているのかな? と想像できますが、実際の内容は、世界情勢に関すること(特にヨーロッパ各国に関する政治について)や、各国の歴史など、ロンドンに限らないさまざまな分野の記事が掲載されています。もちろん、イギリスやロンドンの歴史や文学、芸術に関する記事もあります。たとえば、最新号VOL.39 Number.7では、シリア情勢やウィンストン・チャーチル元首相に関する記事が書かれています。雑誌のアプリもあるので、日本に住んでいても記事を読むことができます(1部600円)。

店内を見ながら発見した、彼らのユニークな点は、雑誌の表紙をカレンダーやポストカード、アートに活用していることです。雑誌の表紙は、毎回異なるイラストレーターがデザインしているようです。

また、書店とカフェは18:30(日曜日は18:00)で営業を終了しますが、19:00からほぼ毎日、イベントが開催されます。私たちが訪問した日もイベントが開催予定でしたが、事前予約チケットが売り切れるほどの人気でした。その日のイベントは、Close to the Knives: A Memoir of Disintegrationという書籍の復刻版発売記念イベントの開催でした。イベントに参加できない場合も後日、ポッドキャストで内容を聴くことができるようです。ほかにも、Customer Eveningsという、お客さん感謝デーのようなイベントも開催しています。感謝デーでは、本が割引で買えたり、ワインや軽食を楽しめるそうです。

↑店内に掲示しているイベントのチラシ

 

今回の訪問をとおして、「自分たちがすでに持っているものを活かしながら、コミュニケーションを生みだす仕掛けづくり」を学びました。「コミュニケーションを深める仕掛け」も混ぜ合わせながら、今後英治出版でも活かしていきたいと思いました。