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湘南蔦屋書店さんで、イベント「『三陸人(さんりくじん)』を持って三陸へ旅しよう!!あなたの旅が、あなたとの絆が復興を後押しします」を開催しました。

2月21日(日)、湘南蔦屋書店『三陸人――復興を頑張る人を応援する旅』の制作にたずさわった梅田眞司さんをゲストにお招きしたトークイベントを開催しました。実はこのイベント、いろんな方に関わっていただいて実現しました。

 

まずご紹介したいのは、湘南蔦屋書店の宇治田さん。

 

ご自身の趣味を通じて、三陸に魅了され、もっと多くの方に三陸の魅力を伝えられないか・・・という気持ちから今回のイベントを企画されました。そのなかで英治出版にもお声をかけていただいて、一緒にイベントをすることになりました。またイベントに合わせて、湘南蔦屋書店では2月5日から『三陸人』をはじめとする復興にむけて頑張っている地元企業や商店、団体の方々の商品をご紹介するフェアも開催しています。(3月13日まで開催中)

 

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↑フェアの様子です。食べ物、お酒、アクセサリーなどいろんなグッズも販売しています。

 

寒さも落ち着いてきたこの頃の湘南エリアは、とても過ごしやすくなりました。ですので、湘南・江の島の観光のひとつとしてぜひフェアにも遊びにきていただけたらと思います。

 

さて、次にイベントの様子をお伝えしながら、いろいろな方をご紹介したいと思います。

 

梅田さん :今日は皆さんイベントに来てくださって、ありがとうございます。そして、なんと今日は『三陸人』出版2周年記念でもあります。

●観光の視点から復興をサポートする。

●地域間の連携を生み出すきっかけをつくる。

そういうことを目的に『三陸人』は企画・制作されました。

このトークイベントにご登壇いただいたのが梅田さん。

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『三陸人』が出版されたのは2014年2月。COMMUNITY TRAVEL GUIDE(そこに住む地域の人たちにスポットをあてて、地域の魅力を伝えるガイドブック)シリーズのひとつとして出版され、梅田さんはその企画・制作、そしてフォトグラファーとしてたずさわった方です。

 

梅田さん :『三陸人』は人にスポットをあてた内容になっていますので、今日も現地とつながって、実際に現地で活動される方たちから、今取り組まれていることや震災当日のことなどを聞いていきたいと思います。

 

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このようにテレビ電話で現地とつなぎながらトークが進んでいきました。

 

まず、テレビ電話に出ていただいたのは、認定特定非営利活動法人 桜ライン311の岡本翔馬さん。

 

桜ライン311は津波の到達地点沿いに桜の木を植えることによって「次世代のいのちを守る」取り組みをされています。事務所は陸前高田市にある桜ライン311。その代表である岡本さんは、Uターンとして地元で活躍されています。

 

岡本さん :3.11の津波は、120年間で4回目の津波でした。過去の津波のことを知らせる石碑もたくさん残っています。だけど、それらの石碑が本当に人から津波の被害を防ぐことができたのかが疑問でした。それで、なにかいいアイデアがないかと思って、桜がいいなと。桜は季節によってその姿を変えます。その「変化」がいいなと思ったんですよね。

 

次に、電話がつながったのは、一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤聡さん。

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「三陸ひとつなぎ自然学校」では、人や世代をつないで釜石市をつくる取り組みをされています。釜石市出身の伊藤さんは2012年から現在のような活動をはじめられました。震災当日は、せまる津波から逃げるために高台に避難して津波から身を守ることができたそうです。実際にそのときの様子を撮影した動画も見せていただきました。

 

伊藤さん :この動画を撮影している最中に、津波にのまれる人も目撃しました。

 

改めて、3.11の津波の恐ろしさが動画を通じて知ることができました。高台に駆け上がっていく人を今にものみこみそうな勢いの波です。

 

ほかにも、「女川カレー」でお馴染みのディル・セ・おながわ株式会社の阿部美和さんに電話でご登壇いただいたり、おなじディル・セ・おながわの蓮見洋平さんが、また一般社団法人三陸駒舎の黍原豊さんが会場にきていただいたりしました。

 

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「女川カレー」は、炊き出しがきっかけで生まれたカレーです。「基本のカレー」「チキンカレー」「きのこカレー」の3種類のレシピが紹介されていて、英治出版でも「基本のカレー」を作ってみんなで食べてみました!やさしい味でとっても 美味しかったです!

 

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カレー好きが多い英治出版スタッフ。なかでも料理好きの下田が特製下田スープカレー(香辛料たっぷりのアジアンテイスト)もつくってきてくれました。新潟のおいしいお米を持ってきてくれた山下。以前、フェリシモさんからいただいたお米を慣れないながらも土鍋で炊いてくれた安村。女川カレーをはじめ、いろんな地域の食材を使って、美味しく楽しいランチ会となりました。

 

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残念ながら、湘南蔦屋書店での女川カレーは完売してしまいましたが、ネットでもご購入いただけますので、ぜひお試しくださいませ!

 

英治出版の元アルバイトスタッフも遊びにきてくれるなど、今回のイベントはいろんな出会いが生まれたひと時でした。梅田さんはじめご登壇いただいた皆さま、企画を考えてくださった湘南蔦屋書店の宇治田さん、イベントにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!

 

三陸人