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『システム思考をはじめてみよう』刊行記念 体感ワークショップ、関西(梅田蔦屋書店)で開催!!

物事がどんな「つながり」で出来ているのかを、広い視野で見つめることで、問題が起きる根本的要因を見出し、解決していく「システム思考」

 

なんとなく理解はできるけど、なかなか実感できない、、、
実際に役立てられたらいいのに、、、。

 

そう感じられている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?今回ブログ記事を書いている私(英治出版の関西エリア担当・田中)も、そう感じている一人でした(苦笑)。

 

まずは自分自身を見つめることで、より「システム思考」を身近に感じることができるようになる場が作れないものか!?という思いから、今回のワークショップ、「いま一番やりたいことを実現するために、システム思考をはじめてみよう!」を企画しました。

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『システム思考をはじめてみよう』の訳者でもあり、日本におけるシステム思考の第一人者でいらっしゃる、枝廣淳子さんを講師にお迎えし、贅沢にも15人限定という少人数で実施したのには、理由がありました。

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枝廣さんとより近く、そして参加してくださった皆さんにもコミュニケーションをとっていただくことで、より一体感を感じていただけるような、そんな場をお作りしたかったのです。参加者の皆さんが手を取り合い、実際、ループになってみたり、簡単なワークをしたり。

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また、今回のワークショップのテーマでもある、「いま一番やりたいこと」を実現するために、実際に「ループ図」を書きながら、なかなか実現できない原因を、皆さんおひとりおひとりに内省していただきました。

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「内省」して「概念化」して「行動する」。

このようなループを繰り返し行っていくことで、自分、そしてチーム、組織も、成長し続けていけるんだろうな、と、まさに知識と実感が伴った瞬間です。

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枝廣さんに直接アドバイスをいただきながら実践していくという、本当に贅沢で、有意義で、参加してくださった皆さんもとても満足していただけるイベントとなったことは、お帰りの際の皆さんの笑顔をみれば一目瞭然でした。

 

会場の梅田蔦屋書店さんの雰囲気もとても素敵で、参加された方からは「とても気持ちの良い、雰囲気のいい空間で、ゆったりリラックスできた」という声も多くいただきました。

 

今後も、このような体感型のワークショップをこの関西の地でも、どんどん企画していければ!と思っています。こんなイベントをやって欲しいというアイデアがありましたら、ぜひこちらまでお寄せください。

 

そして、今回参加してくださった皆さんとお話する機会があったのですが、皆さんから英治出版の本や著者の方への熱い想いをたくさん聞かせていただくことができました。これらは私たちにとって、本当に宝物です。

 

そんな読者の皆さんと、英治出版が応援している著者や訳者の皆さんをおつなぎする場を、これからもどんどん創っていきたい、と改めて強く思いました。

 

枝廣さん、横山さん、梅田蔦屋書店の東さん、スタッフの皆さん、そして、イベントに参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!また近々お会いできる日を楽しみにしております。

 

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『システム思考をはじめてみよう』

9784862762191

 

『世界はシステムで動く――いま起きていることの本質をつかむ考え方』

9784862761804

湘南蔦屋書店さんで、イベント「『三陸人(さんりくじん)』を持って三陸へ旅しよう!!あなたの旅が、あなたとの絆が復興を後押しします」を開催しました。

2月21日(日)、湘南蔦屋書店『三陸人――復興を頑張る人を応援する旅』の制作にたずさわった梅田眞司さんをゲストにお招きしたトークイベントを開催しました。実はこのイベント、いろんな方に関わっていただいて実現しました。

 

まずご紹介したいのは、湘南蔦屋書店の宇治田さん。

 

ご自身の趣味を通じて、三陸に魅了され、もっと多くの方に三陸の魅力を伝えられないか・・・という気持ちから今回のイベントを企画されました。そのなかで英治出版にもお声をかけていただいて、一緒にイベントをすることになりました。またイベントに合わせて、湘南蔦屋書店では2月5日から『三陸人』をはじめとする復興にむけて頑張っている地元企業や商店、団体の方々の商品をご紹介するフェアも開催しています。(3月13日まで開催中)

 

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↑フェアの様子です。食べ物、お酒、アクセサリーなどいろんなグッズも販売しています。

 

寒さも落ち着いてきたこの頃の湘南エリアは、とても過ごしやすくなりました。ですので、湘南・江の島の観光のひとつとしてぜひフェアにも遊びにきていただけたらと思います。

 

さて、次にイベントの様子をお伝えしながら、いろいろな方をご紹介したいと思います。

 

梅田さん :今日は皆さんイベントに来てくださって、ありがとうございます。そして、なんと今日は『三陸人』出版2周年記念でもあります。

●観光の視点から復興をサポートする。

●地域間の連携を生み出すきっかけをつくる。

そういうことを目的に『三陸人』は企画・制作されました。

このトークイベントにご登壇いただいたのが梅田さん。

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『三陸人』が出版されたのは2014年2月。COMMUNITY TRAVEL GUIDE(そこに住む地域の人たちにスポットをあてて、地域の魅力を伝えるガイドブック)シリーズのひとつとして出版され、梅田さんはその企画・制作、そしてフォトグラファーとしてたずさわった方です。

 

梅田さん :『三陸人』は人にスポットをあてた内容になっていますので、今日も現地とつながって、実際に現地で活動される方たちから、今取り組まれていることや震災当日のことなどを聞いていきたいと思います。

 

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このようにテレビ電話で現地とつなぎながらトークが進んでいきました。

 

まず、テレビ電話に出ていただいたのは、認定特定非営利活動法人 桜ライン311の岡本翔馬さん。

 

桜ライン311は津波の到達地点沿いに桜の木を植えることによって「次世代のいのちを守る」取り組みをされています。事務所は陸前高田市にある桜ライン311。その代表である岡本さんは、Uターンとして地元で活躍されています。

 

岡本さん :3.11の津波は、120年間で4回目の津波でした。過去の津波のことを知らせる石碑もたくさん残っています。だけど、それらの石碑が本当に人から津波の被害を防ぐことができたのかが疑問でした。それで、なにかいいアイデアがないかと思って、桜がいいなと。桜は季節によってその姿を変えます。その「変化」がいいなと思ったんですよね。

 

次に、電話がつながったのは、一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤聡さん。

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「三陸ひとつなぎ自然学校」では、人や世代をつないで釜石市をつくる取り組みをされています。釜石市出身の伊藤さんは2012年から現在のような活動をはじめられました。震災当日は、せまる津波から逃げるために高台に避難して津波から身を守ることができたそうです。実際にそのときの様子を撮影した動画も見せていただきました。

 

伊藤さん :この動画を撮影している最中に、津波にのまれる人も目撃しました。

 

改めて、3.11の津波の恐ろしさが動画を通じて知ることができました。高台に駆け上がっていく人を今にものみこみそうな勢いの波です。

 

ほかにも、「女川カレー」でお馴染みのディル・セ・おながわ株式会社の阿部美和さんに電話でご登壇いただいたり、おなじディル・セ・おながわの蓮見洋平さんが、また一般社団法人三陸駒舎の黍原豊さんが会場にきていただいたりしました。

 

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「女川カレー」は、炊き出しがきっかけで生まれたカレーです。「基本のカレー」「チキンカレー」「きのこカレー」の3種類のレシピが紹介されていて、英治出版でも「基本のカレー」を作ってみんなで食べてみました!やさしい味でとっても 美味しかったです!

 

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カレー好きが多い英治出版スタッフ。なかでも料理好きの下田が特製下田スープカレー(香辛料たっぷりのアジアンテイスト)もつくってきてくれました。新潟のおいしいお米を持ってきてくれた山下。以前、フェリシモさんからいただいたお米を慣れないながらも土鍋で炊いてくれた安村。女川カレーをはじめ、いろんな地域の食材を使って、美味しく楽しいランチ会となりました。

 

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残念ながら、湘南蔦屋書店での女川カレーは完売してしまいましたが、ネットでもご購入いただけますので、ぜひお試しくださいませ!

 

英治出版の元アルバイトスタッフも遊びにきてくれるなど、今回のイベントはいろんな出会いが生まれたひと時でした。梅田さんはじめご登壇いただいた皆さま、企画を考えてくださった湘南蔦屋書店の宇治田さん、イベントにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!

 

三陸人