書籍情報

『勇気ある人々』

勇気ある人々

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著者 ジョン・F・ケネディ
訳者 宮本 喜一
四六判 上製 384ページ 本体2,200円+税 2008年1月発行
ISBN10: 4-86276-023-6 ISBN13: 978-4-86276-023-4
ジャンル 政治・経済
キーワード 政治, 復刊, ケネディ
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1950年代の全米大ベストセラー、ピュリッツァー賞受賞作、待望の復刊!

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディ。彼が自らの理想とし、心の支えとしたのは、アメリカの歴史に名を残す偉大な先人たちだった。

アダムズ、ウェブスター、タフト、ベントン、ジョンソン……

有名な人もいれば無名の人もいる。成功者もいれば敗北した人もいる。意志を貫いて非難された人もいれば、妥協して糾弾された人もいる。彼らに共通するのは、心の気高さ・高潔さ――勇気だ。

ケネディは、彼らの逸話をもとに、自分の信じる生き方を描いた。それが、全米大ベストセラーとなった本書『勇気ある人々』だ。

政治は一つの舞台に過ぎない。どんな人生であろうと、われわれは皆、自分の勇気を問われる瞬間を迎えるのだ。――ケネディはそう語る。

そのとき人は何を思い、何を守り、何を賭けて行動するのか。彼らの夢と幻想、栄光と挫折、称賛、非難、妥協、苦渋の決断など、それぞれの生きざまから、われわれは何を学ぶべきなのか

ジョン・F・ケネディが、当時そして未来の読者に向けて、渾身の力をこめて書きのこした、情熱と気迫の人間論。

序文
はじめに
第1章 勇気と政治

PART1 変化の時代
第2章 ジョン・クインシーアダムズ

PART2 対立の時代
第3章 ダニウェル・ウェブスター
第4章 トーマス・ハート・ベントン
第5章 サム・ヒューストン

PART3 混迷の時代
第6章 エドムンド・G・ロス
第7章 ルーシャス・クインタス・シンサネイタス・ラマー

PART4 葛藤の時代
第8章 ジョージ・ノリス
第9章 ロバート・A・タフト
第10章 勇気ある人は他にもいる
第11章 勇気の意味

付録
訳者あとがき
著者:ジョン・F・ケネディ(John Fitzgerald Kennedy)
アメリカ合衆国第35代大統領(在職1961~63年)。マサチューセッツ州に生まれる。ハーバード大学卒業後、海軍に入隊し第二次大戦中に太平洋戦線での作戦に参加。戦後、政治家となることを決意し民主党に入党、1946年にマサチューセッツ州から下院議員選挙に出馬し当選。52年には上院議員に選出された。議員として活躍する一方、病気療養中に執筆した『勇気ある人々』はベストセラーとなり、ピュリッツァー賞を受賞。60年の大統領選挙で民主党の候補者指名を受け、「ニューフロンティア精神」を掲げて共和党候補ニクソンと闘い当選、史上最年少(43歳)で大統領に選出された。キューバ危機の回避やベルリン危機への対応など冷戦下の外交問題で成果をあげ、内政面では公民権運動を保護し人種差別と闘ったことで知られる。63年、テキサス州ダラスで遊説中に暗殺された。[1917-1963]

訳者:宮本 喜一(みやもと・よしかず)
翻訳家・ジャーナリスト。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同大学経済学部卒業。同年ソニーに入社し、主に広報とマーケティングを担当。94年マイクロソフトに入社し、マーケティングを担当。98年独立し、本格的に翻訳・執筆活動に入る。主な訳書に『ジャック・ウェルチ わが経営』(日本経済新聞社)『トム・ピーターズのマニフェスト』(ランダムハウス講談社)『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などがある。著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)がある。
本書復刊に、推薦の声が寄せられています。

確固たる信念と揺るぎのない信条こそが、政治家を真の政治家たらしめる。ケネディのこの叫びは、半世紀を経ても色褪せることはない。
―― 東京都知事 石原慎太郎

ケネディはよきアメリカの象徴であった。その彼の象徴的な言葉は“国が君に何をやってくれるか、ではなく、君が国に何をやってあげれるかを求めよ”であった。この言葉は今の日本に最も必要なのではないか。ケネディを再認識する本の出たことを歓迎する。
―― 渡部昇一

読者の方々からも、続々反響をいただいております。

政治不信、政治不信と毎日聞かされていると、ついつい政治に絶望してしまいがちであるが、政治家に失望しても政治に失望してはならないのである。その意味でも、尊敬に値する勇気ある政治家が実際に存在したことを知ることができる本書が、一人でも多くの人に読まれることを願っている。
―― 塾講師 松村要【→ブログ全文】

ケネディが描いた勇気は「社会を愛する以上に自分を愛する」勇気でした。それは利己的な自己愛ではありません。敵に対する勇気だけではなく、仲間の圧力に逆らってでも、自己の判断力を信じて公共の利益を求めることができる、豊かな知識と優れた歴史観と高いプライドに支えられた勇気だったと思います。
―― 米島勉(仮名)【→関連ブログ】

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