書籍情報

『世界を動かした21の演説』

世界を動かした21の演説

あなたにとって「正しいこと」とは何か

著者 クリス・アボット
訳者 清川幸美
四六判 上製 416ページ 本体2,300円+税 2011年2月発行
ISBN10: 4-86276-096-1 ISBN13: 978-4-86276-096-8
ジャンル 政治・経済, ノンフィクション
キーワード 自由, 保守, 革命, 正義, 平等
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言葉の力が世界を変える。――彼らが命をかけて向き合った「問い」に、あなたはどう答えますか?

いつの時代も、言葉が世界を変えていく。確信に満ちた言葉は、人の思考を変え、行動を変え、さらには世界まで変えてしまう力を秘めている。自由と平等、移民問題、死刑制度、テロ、気候変動、歴史問題、戦争と平和……世界と人類の大問題を論じ、良くも悪くも世界を動かした演説を軸に、いま考えるべき問いを突き付ける論争の書。

●大問題の本質に迫る――いまを考えるための100年史。
過去100年間に世界に大きな影響を与えた演説を21紹介。20世紀の幕開けから今日に至る激動の歴史において、人々の考え方はどのように変わり、それは現在の世界にどんな変化をもたらしてきたのか。著者による解説とともに演説を読むことで、「現代」を形作ってきた「考え方」の流れと、その中に潜む問題が見えてきます。

●正しいことは何か?――多面的な視点が真実への道。
本書はただの「演説集」ではありません。それぞれの時代背景や内容について明快に解説し、各演説をどう読むか、そこから何を考えるべきかの手掛かりを示します。賛成・反対、さまざまな主張や信念や世界観、理想的視点と現実的視点の違いからわき起こってくる問いの数々。あなたは何を「正しい」と考えるでしょうか?

●言葉はしばしば人を惑わす――判断するのはあなた自身。
本書に収録されているのは、「名演説」として知られるものだけではありません。激しい非難を浴びた演説、死刑囚が最期に残したスピーチ、敵対するブッシュとビンラディンの両者の演説なども含まれます。言葉は世界を「正しく」動かすとは限りません。彼らの言葉をどう受け止め、そこから何を学ぶかはあなた次第です。

著者:クリス・アボット(Chris Abbott)
国際関係を専門とする政治アナリスト、作家・ジャーナリスト、ブラッドフォード大学名誉客員研究員、安全保障に関する欧州の有力シンクタンクであるオックスフォード・リサーチグループの「持続可能な安全保障」分野のコンサルタント。国際安全保障の分野で多数のイニシアチブに関与、平和構築のために尽力している。共著書にBeyond Terror: The Truth About the Real Threats to Our World(Rider, 2007)がある。

訳者:清川幸美(きよかわ・ゆきみ)
翻訳家。津田塾大学国際関係学科卒業。訳書にニコラス・G・カー『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』(ランダムハウス講談社)、ロバート・R・ヒエロニムス『イエロー・サブマリン航海記』(ブルース・インターアクションズ)、デビッド・フビーニ『ポストM&Aリーダーの役割』(ファーストプレス)、ライザ・マンディ『ミシェル・オバマ』(日本文芸社)などがある。

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