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サーバントであれ――奉仕して導く、リーダーの生き方

サーバントであれ――奉仕して導く、リーダーの生き方

  • ¥1,980
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ロバート・K・グリーンリーフ(著), 野津智子(訳)

価格 1,980円(税込)
頁数 256頁
判型・製本 四六判 上製
発売日 2016/02/22
ISBN 9784862762153
発行 英治出版

内容紹介

組織人としての生きる道を、生涯にわたり探求しつづけた
『サーバントリーダーシップ』著者ロバート・グリーンリーフ小論集。

「引っ張るのではなく、支える。このシンプルなアイデアによってリーダーシップの意味合いは根本的に変わった。
経営者、ミドルマネジャー、さらにはもっと若い人たちにとっても、サーバントリーダー入門書である」
金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)

「この30年間で、ロバート・グリーンリーフほどリーダーシップの考え方に大きな影響を与えた人はいない」
ピーター・M・センゲ(『学習する組織』)

「この深く格調の高い新たな小論集には、ロバート・グリーンリーフの原点となる考え方が示されている」
ジョセフ・ジャウォースキー(『シンクロニシティ【増補改訂版】』)

■ロバート・グリーンリーフ:生涯にわたり仕事の仕方を観察しつづけた哲人
米最大手の通信会社AT&Tでマネジメント研究、リーダーシップ開発に従事したのち、
ハーバード大学、ダートマス大学、マサチューセッツ工科大学などで教鞭をとる。
66歳のとき、1970年に提唱した「サーバントリーダーシップ」は、経営者や政治家ら
各界のリーダーに絶大な影響を与え、現代リーダーシップの基本哲学と称される。

■サーバントリーダーとは?
「サーバントリーダーは、第一にサーバントである。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。
次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。奉仕できているかどうかを判断するには、
次のように問うのが最もよい。奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか。奉仕を受けている間に、
より健康に、聡明に、自由に、自主的になり、みずからもサーバントになる可能性が高まっているか」(本文より)

■サーバントリーダーとしての生き方を情感込めて語る
はじめに――編集者ラリー・スピアーズ(サーバントリーダー10の特徴、グリーンリーフの人物像) 1 サーバント(サーバントリーダーシップ誕生の背景、社会への浸透、今後の展望) 2 教育と成熟(人としていかに成熟するかについて語った大学講演録) 3 リーダーシップの危機(次世代リーダーをいかに見出し、育てるか) 4 夢を先延ばししていないか(覚悟を持った青年時代の生き方) 5 老後について(常に未来に向けて思索し、備え、行動する)

目次

はじめに(編集者 ラリー・スピアーズ)
1 サーバント
2 教育と成熟
3 リーダーシップの危機
4 夢を先延ばししていないか
5 老後について――魂が試される究極の場

著者

[著者]
ロバート・K・グリーンリーフ(Robert K. Greenleaf)
1904年~1990年。企業人としての人生の大半をAT&T で過ごし、マネジメント、リサーチ、開発、教育の分野に携わった。同社でマネジメント研究センター長となったあと、退職直前にマサチューセッツ工科大学スローン・スクール、ハーバード・ビジネススクールの客員講師に任命され、またダートマス大学とヴァージニア大学でも教鞭を執った。さらに、多くの企業、財団、学校などでコンサルタントを務めた。生涯にわたって組織研究を行い、観察した結果を一連の小論文や書物、ビデオテープなどの形で発表している。他者へのより深い思いやりを持った、より良い社会を築くための考え方や行動を促すことを目的とし、リーダーを「サーバント」としてとらえることをテーマとしていた 。著書に『サーバントリーダーシップ』(英治出版)。

[訳者]
野津 智子(のづ・ともこ)
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。主な訳書に、『シンクロニシティ【増補改訂版】』『チームが機能するとはどういうことか』(ともに英治出版)、『仕事は楽しいかね?』(きこ書房)、『グレートカンパニー』(ダイヤモンド社)、『スタンフォード・インプロバイザー』『外資系キャリアの出世術』(ともに東洋経済新報社)、『夢は、紙に書くと現実になる! 』(PHP 研究所)、『5 つのツール』(早川書房)などがある。