書籍情報

『最難関のリーダーシップ』

最難関のリーダーシップ

変革をやり遂げる意志とスキル

The Practice of Adaptive Leadership

著者 ロナルド・A・ハイフェッツ
著者 マーティ・リンスキー
著者 アレクサンダー・グラショウ
訳者 水上雅人
四六判 上製 464ページ 本体2,400円+税 2017年9月発行
ISBN10: 4-86276-223-9 ISBN13: 978-4-86276-223-8
ジャンル 経営・マネジメント, スキル・キャリア
キーワード リーダーシップ, 組織変革, 自己変革
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ハーバード・ケネディスクールで25年間
「最も影響を受けた授業」に選ばれ続ける
ハイフェッツ教授の超実践的リーダーシップ論。

ロナルド・A・ハイフェッツ(ハーバード・ケネディスクール上級講師)
独創性に富んだリーダーシップの教育と実践法が世界中から高く評価。
2013年放送の「リーダーシップ白熱教室」が大きな話題に(NHK教育テレビ)。
IBM、マイクロソフト、マッキンゼー、世界銀行、CIAなどのアドバイザーも務める。
チェリストでもあり、チェロの名手グレゴリー・ピアティゴルスキーの愛弟子の一人。
本書の原書The Practice of Adaptive Leadershipは11万部のロングセラー。

「理詰めで答えが得られないときが、リーダーシップの出番だ。」
問題解決のためにエネルギーや経験を総動員しても、なぜ解決できないのか?
約35年にわたり研究、実践、コンサルティングを重ねてきたハイフェッツは言う。

「あふれるほどの技術や経験を投じても解決できずにいる大半の問題が、“適応課題""である。だが大半の人々は、技術や経験で解決できる“技術的問題""と思い込み、問題は残り繰り返される。“適応課題""では、当事者が現実を直視し、喪失や恐怖を受け入れ、変化に適応しなければならない。そういう理詰めで答えが得られないときが、リーダーシップの出番だ。」

あらゆる人々をまとめ動かす、戦略的・政治的テクニック&ツール集
観察・解釈・介入のプロセス、公式と非公式の権威、政治的思考、バルコニーに上がる、エレファント…ハイフェッツの教え子、クライアントたちの実験・失敗・学習で磨き抜いた「アダプティブ・リーダーシップ」実践法を、ケーススタディ、ワークシート満載で解説する。

日本語版序文――ロナルド・A・ハイフェッツ
訳者まえがき

第1部 イントロダクション:目的と可能性
1章 本書の活用法/2章 アダプティブ・リーダーシップの理論/3章 はじめる前に

第2部 システムを診断する
4章 システムの診断/5章 適応課題の診断/6章 政治的状況の診断/7章 適応力の高い組織の特性

第3部 システムを動かす
8章 解釈する/9章 効果的な介入をデザインする/10章 政治的に行動する/11章 対立を組織化する/12章 適応力の高い文化を構築する

第4部 自分をシステムとして認識する
13章 自分自身に目を向ける/14章 忠誠心を特定する/15章 チューニングを確認する/16章 能力の容量を広げる/17章 役割を把握する/18章 目的を明確にする

第5部 自分を戦略的に動かす
19章 目的とつながり続ける/20章 勇気をもって参画する/21章 人を鼓舞する/22章 実験を行う/23章 成長し成功する

用語解説、索引、著者・訳者紹介

ロナルド・A・ハイフェッツ Ronald A. Heifetz
ハーバード・ケネディスクール(行政大学院)上級講師。同パブリックリーダーシップセンター共同創設者
1951年生まれ。コロンビア大学、ハーバード・メディカルスクール卒業後、外科医、精神科医の研修を経て1983年からリーダーシップ研究に専念。独創性に富んだリーダーシップの教育と実践手法は世界中から高く評価され、ハーバード卒業生の「最も影響を受けた授業」に選出。元国連事務総長の潘基文氏、コロンビア大統領のフアン・サンチェス氏、元ギリシャ首相のゲオルギオス・パパンドレウ氏、グローバル企業CEOらが卒業生として名を連ねる。IBM、マイクロソフト、マッキンゼー、世界銀行、CIAなどの企業、政府、NGOのアドバイザーも務める。チェリストでもあり、ロシアのチェロの名手グレゴリー・ピアティゴルスキーの愛弟子のひとり。著書に『リーダーシップとは何か!』(産能大学出版部)、『最前線のリーダーシップ』(小社から新版刊行予定)。

マーティ・リンスキー Marty Linsky
ハーバード・ケネディスクール非常勤講師。1982年からケネディスクールで教鞭をとり、うち3年間はマサチューセッツ州知事第一秘書を担当。ボストングローブ紙の社説担当記者、マサチューセッツ州議員、ハーバード・エグゼクティブプログラムの代表者などを歴任。ウィリアム・カレッジ、ハーバード・ロースクール卒。野球カードコレクターでもある。著書に『最前線のリーダーシップ』。

アレクサンダー・グラショウ Alexander Grashow
ストラテジスト、ファシリテーター、著述家。フォーチュン100企業、社会起業家、ビジネススクールなどに対してコンサルティングを行う。USアフリカチルドレンフェローシップ共同創設者。ウェズリアン大学卒。版画家でもある。

3人は、グローバルなリーダーシップ教育を目的とするケンブリッジ・リーダーシップ・アソシエイツのパートナーでもある。ロナルドとマーティが共同設立者、アレクサンダーがシニアアドバイザー(元CEO)。

訳者 水上雅人 Masato Mizukami
1984年関西学院大学経済学部卒業。日本企業において13年間、人事部、海外業務部勤務と米国駐在を経験。2002年に欧州企業日本法人の人事部長に就任以降、欧米グローバル企業日本法人において人事部門責任者を歴任し、ビジネスの成長を推進するための人事組織施策の実行に取り組んでいる。特に最近は、人と組織の行動とマインドセットのシフトによる組織文化の変革、リーダーシップの開発・育成に注力している。

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