生きた寄付にするための方途を実践的に説いている。
by日本経済新聞
この本を読めば、「寄付」という行為が
いかに「自分にとって」タメになるか理解できると思う。
僕も勉強になった!
by「五体不満足」著者:乙武洋匡氏
本著は~中略~これからの社会に対する挑戦状。
by木下斉氏
本全体から駒崎さんの静かなパッションがにじみ出ている。
by内藤忍
画期的な「病児保育」サービスで社会起業家として脚光を浴びた著者。 その行く手に新たな課題が立ちあがる。――日本社会をむしばむ「貧困」。 必要な人に志園が届かず、子どもの7人に1人が貧困状態におかれている今、 自分には何ができるだろう? 思考錯誤の中で見えてきたものとは・・・・・・。
本を読むときの3つのポイント!
1. 「小さな一歩」から始まる社会変革のリアル・ストーリー
前半は若き社会起業家の奮闘記。「ひとり親」の子育て支援のため、寄付金集めに取り組みはじめた著者たちの驚きと感動のストーリーが、真摯な情熱とユーモアを込めて語られます。
2. 「社会の変え方」実践ガイド
巻末に「あなたにできること」を豊富に掲載。どんな人でも(子どもからお年寄りまで)実践できる「社会貢献」の方法を、「具体的に」&「わかりやすく」紹介します。
3. 日本を変えるカギ「寄付」の可能性を明らかに!
本書最大のテーマは「寄付」。一見なじみの薄い、でも実は日本の歴史にも未来にも深く関わっています。「寄付なんて胡散臭いと思っていた」著者の試行錯誤の軌跡を通じ、一般向けにわかりやすく語った画期的な一冊です。