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Book

ソーシャルセクターのための事業マネジメント実践ガイド――混沌から「チームの道」を見出し、社会的インパクトを創出する

  • ¥4,180
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税込

土岐三輪(著), 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ(IML)(著)

定価 4180円(税込)
頁数 504頁
判型・製本 A5判 並製
発売日 2026/05/03
ISBN 9784862763211
発行 英治出版

内容紹介

社会課題に挑む現場で、ずっと使える1冊。

事業の[計画・実行・振り返り・改善]の質を高めるフレームワーク・問いを網羅し、
真に焦点を当てるべきプロセスを体系化した羅針盤!

・本当に当事者の役に立てているのか分かりづらい
・資金提供者からの評価のプレッシャーが大きい
・多様なステークホルダーの目線が合わない......

さまざまな課題を抱える非営利事業で「目的」を見失わずに歩んでいくために──

迷ったときに何度でも頼れる、守破離の「守」となるガイド誕生!
事業の流れに沿って/悩んでいる段階に応じて、やるべきことが見えてくる──!

 

▼本書の特徴①:PDCAサイクルのレベルを上げる
計画・実行・振り返り・改善の各段階において、「ソーシャルセクターの現場ならではの難しさ」に深く寄り添い、大切な視点や落とし穴を丁寧に解説。

▼本書の特徴②:そのまま使えるフレームワークや問いを網羅
ソーシャルセクター/ビジネスセクター横断で理論やツールを体系的に整理。チームメンバーや現場の当事者といっしょに取り組める具体的なフレームワークや問いを豊富に紹介。

▼本書の特徴③:仮想事例で具体的に落とし込む
読者自身の活動にどのように落とし込むか? それを具体的にイメージできるように、全編を通じて「学習支援事業」の仮想事例を収録。

▼本書の特徴④:学びを深める32のコラムと8のケース
「定量情報と定性情報の扱い方」「対人支援ならではの特徴」「事業評価の副作用」……現場の複雑さに向き合い続けるための32のコラムと、実在の団体の取り組み例から学ぶ8のケースも収録。

目次

序章 チームが直面する4つの問い
第1章 事業マネジメントの前提をおさえる
第2章 [計画段階Plan]変化を生み出す事業を構想する
第3章 [実行段階Do]事業を実施し、変化を生み出す
第4章 [振り返り段階Check & Action]変化を確認する
第5章 [ステークホルダーとのコミュニケーション]変化を分かち合う
第6章 チームを整える
終章 社会に資する事業に挑む3つの観点

著者

【著者】
土岐三輪(とき・みわ)
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ共同代表/ソーシャルフリーランス

東京生まれ。2005年、東京農工大学農学部環境資源科学科卒。大学では環境問題を専攻し、「地球にやさしい」を定量化するライフサイクルアセスメントを学ぶ。ITコンサルティング企業を経て、環境系ベンチャーにて環境・省エネ・CSRのコンサルティングに携わる。2011年の東日本大震災を機に国際NGOピースウィンズ・ジャパンへ移り、地域経済の復興支援に取り組む。2013年から国際協力NPO国境なき子どもたちにて3年間、バングラデシュ農村部における女性の収入創出事業に従事。2016年に帰国後、社会的投資のARUN、社会起業家の伴走支援を行うSVP東京を経て、2019年6月に独立。仲間と共に立ち上げた一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボでは、2021年より共同代表を務める。社会的インパクトを軸とした事業伴走や事業マネジメントの支援を手掛ける。2017年、グロービス経営大学院修了(MBA)。


一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ(IML)
国内で社会的インパクト・マネジメントを広く推進し、その概念や手法自体を深掘り、さらに進化させることによって、社会的課題の解決や新たな社会的価値の創造を加速することを目指すために、多様な経験や専門性、想いを持つ人たちが集まることのできるラボとして、2020 年に設立。